2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
既に東京都など一部で実施されている公立校における学区の自由化を例にとれば、例えば、都市部では鉄道網等も発達をしておりますし、また学校自体も多いわけですから、さまざまな学区での選択肢が広がるというメリットがついつい強調されるわけですけれども、しかし、地方での導入に関しては全く事情を異にしておりまして、そもそも学校間の距離が離れているケースもありますので、学力によっては相当程度距離の離れた学校に通ったり
既に東京都など一部で実施されている公立校における学区の自由化を例にとれば、例えば、都市部では鉄道網等も発達をしておりますし、また学校自体も多いわけですから、さまざまな学区での選択肢が広がるというメリットがついつい強調されるわけですけれども、しかし、地方での導入に関しては全く事情を異にしておりまして、そもそも学校間の距離が離れているケースもありますので、学力によっては相当程度距離の離れた学校に通ったり
しかし、そこには鉄道網等々他の交通機関がないから道路網という形で定着を図る、こういうことでございますので、その結果が六千万台に及ぶ保有台数と六千万人以上の免許保有者、こういうことは、これは国民の車社会というふうに思っておりますので、それに応じた整備をしているつもりでございます。
となっておりまして、「高速鉄道網等の整備計画」の二十六番目、「千葉ニュータウンから新東京国際空港へ至る路線の建設」として「小室-千葉ニュータウン中央-印旛松虫-新東京国際空港」こういうふうに書かれているのです。 このBルート建設推進については、千葉県当局もB案実現に向けておりますし、地元の市町村もそういう方向で努力をされておるわけです。
運輸省といたしましては、このような状況にかんがみ、東京圏においては昭和六十年七月の運輸政策審議会答申による高速鉄道網等の整備計画に基づき、今後とも鉄道新線の建設、複々線化などを進めてまいりたいとしております。運輸政策審議会の答申では、西暦二〇〇〇年、平成十二年を目標に約五百三十キロに及ぶ新線建設や複々線化等が計画されており、現在まで約百七キロが開業し、約百三十四キロについて工事中であります。
運政審の答申第七号でありますが、七号の高速鉄道網等の整備計画の中にも大泉方面への延伸が盛り込まれておりまして、私は多大に評価しておるところでございます。御承知のとおり、光が丘から西に至る大泉方面は極めて交通過疎地域でございまして、十二号線の延伸については地元の方々から大変強い要望が出ておるところでございます。
さらに、総合開発の背景となります広域的計画課題として、道路、鉄道網等の整備などの主要プロジェクトをおのおの推進することとし、このための進行管理計画の策定、あるいは調査検討を進めているとのことであります。
その次に、四十二年八月二十一日、国鉄が全国幹線鉄道網等の整備計画をまとめたということで発表している。九月一日付の新聞にも載っている。そしてその整備計画構想は自民党の都市政策調査会に報告をしている。その事実は知っていますか。